個人で金の貸し借り

こんにちはー

今回は個人間の金の貸し借りですが3っつぐらいのフェーズに分かれると思ってます。

1.縁を切っていい人間か見極める。

相手と自分の関係について再認識が必要ですが

こんなん見てる人は相手を切っていい人間と思ってるはずです笑

まぁ、一度頭を冷やしましょう?いや、必要ないですか?ごめんなさい汗

2.借用書を作る。

ここで注意が必要なのはいくら貸してるかです。

10万以下なら利息はアホみたいに取りましょう。

最大年利109%(日に0.3%)です。

これは出資法で決まっており超えた利息の請求は重い罰則があります。

また、なぜ10万以下なら...かですが、相手が弁護士に相談するリスクが少ないからです。

実際この利息率は適用されません。

金融業とおなじ年利18%(20%)まで落ち着きます。

ただし、この年利を超える請求を行ったところで罰則はありません。ガンガンいこうぜ

3.相手に会う

多分ここが1番みなさんが悩んでいるところだと思いますが、個人間の取り立てでは夜間21時以降も取り立て可能です。家、実家、会社、所構わず押しかけましょう。

暴力行為、脅迫などは厳禁です。

また、警察を呼ばれても取り立て行為そのものには民事不介入なので構いません。

むしろこちらから呼ぶぐらいの勢いでお願いします。

親に払わせる!などはダメです。

親に払ってもらうかなど提案だけにしましょう。

大声は命令形(金返せ!)などでなければ大丈夫でしょう。

恐喝、暴力、不法侵入には本当に注意してください。

電話も半日に一回ぐらいで十分です。

また、借金の時効についてですが、金融業の場合5年

個人間の場合10年です。

貸すときは相手の住所と本籍、親の住所と番号ぐらいは確認しておきましょう。

簡単ですが、以上で終わります。

反響あれば、実例と写真などあげながら(少しボカしますが)詳しく説明していこうと思います。